代表的な原因は以下の通りです。
- 歯車の摩耗・欠け・ピッチング(負荷過大・潤滑不良・組付け公差の崩れ)
- 軸受(ベアリング)の損傷(寿命・潤滑切れ・異物混入)
- 芯振れ・偏芯・バックラッシュ不適正(シャフト曲がり・嵌合摩耗)
- 基台のゆるみ・芯出し不良(据付・配管反力)
最初の対処方法
1)異音の発生条件(回転数・負荷・温度)を記録する。
2)潤滑油の量・汚れ・金属粉の有無を確認する。
3)外観の締結・基台の緩みを確認する。
4)可能なら非分解点検(ビデオスコープ)で歯面やバックラッシュの状態を把握する。
歯面の損傷やバックラッシュの異常が確認された場合、分解点検の上で
「歯車新規製作」「シャフトめっき・溶射補修」「ブッシュ圧入」などの補修を行います。
油漏れしていた減速機の分解・補修事例もご参照ください。