シリンダーの補修・メンテナンス

シリンダーの補修・メンテナンスで
油漏れ・圧力低下・動作不良を改善

油圧・空圧・電動シリンダーの分解点検から部品補修、組立、試験まで対応

千代田商事では、油圧シリンダー、エアシリンダー、電動シリンダー(アクチュエーター)の補修・メンテナンスに対応します。油漏れやエア漏れ、圧力不足、ストローク不良、ロッド・チューブの傷や摩耗、部品劣化の原因を分解して確認し、めっき、機械加工、肉盛溶接、消耗部品の交換・再製作などから補修方法を検討。長尺・超長尺品や付帯バルブ・マニホールドを含め、組立後の耐圧、リーク、ストローク、動作試験まで一貫してご提案します。

シリンダーの補修・メンテナンス事例

圧力不足、油漏れ・エア漏れ、ロッドやチューブの傷・摩耗、長尺品の組立精度、付帯油圧部品、電動シリンダー内部の摩耗など、現行ページに掲載されている7事例をご紹介します。

対応できるシリンダー補修・メンテナンス

  • 分解した油圧シリンダーの内部部品

    CASE01 分解・点検・原因調査

    不具合の症状を確認し、必要に応じて事前試験を実施。分解後に目視、寸法測定、非破壊検査などで内部部品の状態を確認します。

  • 再めっき処理を行ったシリンダーのピストンロッド

    CASE02 ロッド・チューブの再生

    傷、摩耗、腐食、粗度不良があるロッドやチューブを、再めっき、機械加工、研磨、バフ加工、肉盛などで補修します。

  • 新規製作したシリンダーのブッシュ・カラー

    CASE03 消耗部品の交換・再製作

    シール、ブッシュ、カラー、リテーナー、クレビス、ロッドカバーなどを点検し、再使用・交換・新規製作を切り分けます。

  • 分解・点検中のストローク3200mm超長尺シリンダー

    CASE04 長尺・超長尺シリンダー

    長いストロークのロッド精度と油漏れ防止に必要な組立精度を確保し、部品製作、補修、組立、試験まで対応します。

  • 付帯バルブ・マニホールドを備えた油圧シリンダー

    CASE05 付帯バルブ・油圧部品

    シリンダー本体とあわせ、付帯バルブ、マニホールドブロック、球面軸受、配管フランジ部なども一括して点検・補修します。

  • 分解してねじ軸を確認した電動シリンダー

    CASE06 油圧・空圧・電動に対応

    油圧・空圧シリンダーの漏れや圧力不良に加え、電動シリンダーのネジ軸、ナット、ギヤ、スイッチ類の点検にも対応します。

症状を再現できない場合も内部を調査

事前試験で不具合が確認できない場合も、分解・点検によってシールや消耗部品の摩耗、へたり、内部損傷を確認します。

再使用・補修・新規製作を切り分け

部品ごとの状態を確認し、使用できる部品は再利用、補修できる部品は再生、補修困難な部品は交換・再製作します。

本体と付帯油圧設備を一括対応

シリンダーだけでなく、バルブやマニホールドブロックなど、不具合に関係する付帯設備もまとめて確認します。

試験・報告書まで一つの窓口で

組立後の耐圧、リーク、ストローク、動作試験と、点検・整備・検査記録の作成まで一連で手配します。

シリンダーの補修・メンテナンスは
千代田商事にお任せください

シリンダーの不具合は、シールの劣化だけでなく、ロッドやチューブの傷・摩耗、部品の腐食、組立精度、付帯油圧部品、電動機構の摩耗など複数の要因が関係します。千代田商事では、症状と使用条件を確認し、分解点検から補修・部品再製作、組立、試験、報告まで一貫してご提案します。

シリンダー補修・メンテナンスでできること

1症状と使用条件を確認し、不具合範囲を特定する

シリンダーの受入試験・分解点検

油漏れ、エア漏れ、圧力不足、動作不良、ストローク異常などの症状と、流体、圧力、ストローク、使用頻度、停止期間を整理します。必要に応じて分解前の動作・リーク試験を行い、分解後はロッド、チューブ、ピストン、シール、付帯バルブを目視、寸法測定、非破壊検査で確認。点検結果を報告し、再使用・補修・交換する範囲をお客様と協議します。

2再生加工・部品再製作から組立まで一貫対応する

シリンダーの補修・部品製作・組立

ロッド・チューブの再めっきや研磨、腐食部の肉盛、シールなど消耗部品の交換を行います。メーカーから入手できない部品は現物確認から再製作を検討し、必要に応じて付帯バルブやマニホールドブロックも同時に整備。油圧・空圧・電動、長尺・超長尺など対象の構造と寸法に合わせ、動作と漏れを考慮して組み立てます。

3耐圧・リーク・動作試験を履歴として残す

シリンダーの耐圧・リーク・ストローク試験

組立後は仕様に応じて耐圧、リーク、ストローク、作動などの試験を実施します。付帯バルブを含む場合は事前協議した条件に沿って確認し、測定値、交換部品、補修工程を検査成績表や報告書へ整理。今回の整備履歴を残すことで、次回の定期メンテナンス時期や予備品の準備、設備停止計画を検討しやすくします。