竪型ミル・ボイラーパネルの補修・メンテナンス

竪型ミル・ボイラーパネルの補修で
摩耗・減肉・性能低下を改善

ローラー・テーブルの現地肉盛溶接から、偏心軸・圧下用シリンダーの整備まで対応

千代田商事では、竪型ミルのローラー・テーブル、ローラーを保持するジャーナルヘッド、ローラ圧下用シリンダー、ボイラー水冷壁パネル、耐摩耗ライナーの補修・メンテナンスに対応します。摩耗量・減肉状態を確認し、現地肉盛溶接、鉄めっきによる寸法回復、シリンダーの分解・再めっき・消耗部品交換、仕上げ・検査まで実施。大型設備をできる限り継続使用するため、対象部位と稼働条件に合わせて補修方法をご提案します。

対応できる竪型ミル・ボイラーパネルの補修

  • 現地肉盛補修後の竪型ミル用ローラー

    CASE01 竪型ミルの現地肉盛補修

    摩耗したローラー、テーブル、ライナーを対象に、取付状態での肉盛溶接を検討。摩耗量、母材、処理物、停止期間を確認し、施工範囲と溶接材料を選定します。

  • ボイラー水冷壁パネルへの現地自動肉盛溶接

    CASE02 ボイラー水冷壁パネルの現地肉盛

    摩耗・腐食で減肉した水冷壁パネルを、火炉内で自動肉盛溶接する現地補修に対応。減肉状態、施工範囲、作業スペース、停止期間を確認して計画します。

  • 鉄めっきとクロムめっきで寸法を回復した竪型ミルのジャーナルヘッド

    CASE03 竪型ミル周辺部品の再生・定期整備

    摩耗したジャーナルヘッドは鉄めっき・機械加工・クロムめっきで寸法を回復。ローラ圧下用シリンダーは分解点検、再めっき、消耗部品交換、耐圧検査まで対応します。

大型部品を取付状態で補修

現地施工が可能な設備では、取り外し・輸送・再取付の工程を減らせるよう、施工スペースと停止期間を確認して計画します。

摩耗状態に合わせて材料を選定

対象物、母材、温度、摩耗・腐食の状態を確認し、肉盛溶接材、めっき、部品交換などの方法を検討します。

補修後の仕上がりを検査

補修方法に応じて寸法、外観、浸透探傷、めっき状態、耐圧などを確認し、施工内容を記録します。

周辺機器を含めて整備を検討

ローラー・テーブルだけでなく、ジャーナルヘッドや圧下用シリンダーなど、ミルの稼働に関わる部品も併せて確認します。

竪型ミル・ボイラーパネルの補修は
千代田商事にお任せください

竪型ミルやボイラーパネルは大型で、摩耗部品の交換には取り外し・搬出入や長い停止期間が必要になる場合があります。千代田商事では、摩耗量と母材の状態を確認し、現地肉盛溶接、工場でのめっき再生、シリンダーの分解整備などから適切な方法を検討。設備の継続使用と停止期間を踏まえ、施工・仕上げ・検査までご提案します。

竪型ミル・ボイラーパネルの補修でできること

1摩耗・減肉と運転条件から補修範囲を決める

竪型ミル・ボイラーパネルの摩耗測定

粉砕量の低下、振動、摩耗、減肉、油漏れなどの症状と、処理物、稼働時間、温度、前回補修、停止可能期間を確認します。ローラー・テーブル、偏心軸、水冷壁パネルなどの摩耗量と残存状態を測定し、施工位置、肉盛量、取り外しの要否、加工・検査範囲を整理。現地施工と持ち帰り整備を組み合わせた計画を検討します。

2対象部位に合わせて肉盛・めっき・部品補修を行う

竪型ミルとボイラーパネルの肉盛補修

肉盛溶接では施工面を整え、ローラー・テーブル・ボイラー水冷壁パネルへ使用条件に合う材料を施工します。ジャーナルヘッドなどの偏心軸は旧めっき除去と前加工後に寸法を回復し、圧下用シリンダーは分解点検、再めっき、消耗部品交換へ展開。設備全体の停止期間を見ながら、必要な補修を一つの計画にまとめます。

3仕上げ・組立・検査を次回整備へつなげる

竪型ミル・ボイラーパネル補修後の検査

施工後は必要な機械加工と仕上げを行い、寸法、外観、浸透探傷、めっき状態、耐圧など対象に応じた検査を実施します。シリンダーなどの分解品は再組立・作動確認まで行い、摩耗量、施工範囲、使用材料、検査結果を記録。次回定期停止時の測定位置や補修時期を検討する情報として残します。