電磁ブレーキの補修・メンテナンス

電磁ブレーキの補修・メンテナンスで
制動不良・部品劣化・騒音を改善

クレーン用ブレーキのオーバーホールから、ヨー制御装置ブレーキの摩擦材対策まで対応

千代田商事では、クレーン用電磁ブレーキや風力発電設備のヨー制御装置ブレーキの補修・メンテナンスに対応します。分解・点検、ベアリング・オイルシール・防塵部品などの交換、摩耗したロッド類の図面作成・新規製作、非破壊検査、摩擦材の選定、組立・通電・動作確認まで実施。廃盤品や資料が限られるブレーキについても、現物と使用条件を確認し、継続使用に必要な補修範囲をご提案します。

対応できる電磁ブレーキの補修・メンテナンス

  • 組立前に再点検するクレーン用電磁ブレーキの全部品

    CASE01 オーバーホール・動作確認

    受入後に分解し、摩耗・欠け・亀裂・固着などを点検。必要に応じてPT検査で再使用可否を判断し、整備・組立後は通電して作動を確認します。

  • 図面を作成して新規製作した電磁ブレーキの推捍棒

    CASE02 部品交換・新規製作

    劣化したベアリング、オイルシール、防塵蛇腹は交換し、廃盤・入手困難なロッド類は現物確認と図面作成から新規製作を検討します。

  • ヨー制御装置のブレーキシューと摩擦材

    CASE03 摩擦材選定・騒音対策

    荷重、温度、必要トルク、耐摩耗性・耐衝撃性、音鳴きなどを確認し、クレーンや風力発電設備などの構造・用途に合う摩擦材を検討します。

廃盤品も現物から補修範囲を検討

メーカー供給が終了したブレーキでも、銘板、現物、図面、使用条件を確認し、再使用・交換・部品製作を検討します。

部品ごとに再使用可否を確認

全交換を前提にせず、外観、摩耗、寸法、必要な非破壊検査から、再使用できる部品と交換・製作が必要な部品を分けます。

制動条件に合う摩擦材を検討

摩擦材は必要トルクだけでなく、温度、荷重、耐衝撃性、摩耗、騒音、保持用途などの条件を確認して選定します。

整備後の動作まで確認

交換・製作した部品を組み込んだ後、可動状態、通電・作動、必要な隙間や制動条件を確認して納品します。

電磁ブレーキの補修・メンテナンスは
千代田商事にお任せください

電磁ブレーキは、摩擦材だけでなく、ベアリング、シール、防塵部品、ロッド、可動部、電磁部など複数の部品で制動動作を支えています。千代田商事では、分解・点検から部品交換・新規製作、検査、組立・動作確認まで一連で対応。廃盤品、部品入手が難しい機種、耐久性や騒音に課題がある設備についても、現物と使用条件から補修方法をご提案します。

電磁ブレーキの補修・メンテナンスでできること

1制動不良・異音の原因を分解点検で確認する

電磁ブレーキの分解・部品点検

制動力低下、解放不良、引きずり、異音、振動、発熱などの症状と、用途、荷重、作動頻度、電源、周囲温度、屋外・粉塵環境を確認します。各部を分解・洗浄し、摩擦材、ベアリング、シール、防塵部品、ロッド、可動部、電磁部の摩耗・損傷・固着を点検。症状と部品状態を結び付け、調整で改善できる範囲と交換・補修が必要な範囲を整理します。

2再使用判定から部品製作・摩擦材対策まで検討する

電磁ブレーキの部品製作と摩擦材対策

外観、寸法、必要な非破壊検査から部品の再使用可否を判断し、交換品を選定します。廃盤品や入手困難なロッドなどは、現物確認・図面作成から新規製作を検討。必要トルク、温度、作動時の衝撃、摩耗状態を踏まえて摩擦材を選び、音鳴きや振動が課題となる場合は摩擦材とブレーキ構造の適合性まで確認します。

3組立・調整・通電確認を整備記録へ残す

電磁ブレーキの組立・動作確認

組立前に部品構成と摺動・可動部を再点検し、隙間やばねなどを調整します。組立後は通電、解放、制動などの動作を確認し、対象設備への組付け後に確認すべき項目も整理。交換部品、測定値、検査結果を記録しておくことで、クレーンや風力発電設備など用途ごとの点検周期と予備品計画へつなげます。