軸受箱(チョック)

鉄メッキ

鉄メッキには再生限界がありません!

鉄メッキ補修のメリット

  • 母材を完全保護するため、繰り返し補修することが可能

  • 低温加工のため、歪みが生じず母材自体の金属組織変化がない

    ※溶接・溶射は熱影響による歪みの懸念があった

  • 安定した鍍金皮膜であり、硬質クロム鍍金との密着性が最良

鉄メッキ補修のデメリット

  • 純鉄99.9%のため、柔らかくて粘い

  • 電気メッキの特性により、凹凸部分の析出量に差が出る

  • 母材材質がステンレス系、硬化処理面のものは不可

鉄メッキ 溶接 溶射 鉄メッキの特徴
母材影響度 × 最高処理温度80℃
熱歪み × 母材への影響なし
熱亀裂 × 母材への影響なし
防錆効果 × × 母材を完全保護(低気孔率)
切削性 × Hv140~150(ショアHs20前後)
密着度 12kg/mm2以上
費用 × 施工面が大きくなるほど単価減少
工期 × 析出速度300μ~500μ/日

施工事例

圧延ロール用軸受箱(チョック)の内径およびライナー面補修

内径が磨耗しクリアランスが大きくなっていました。元通りの寸法に復元し、ガタツキを修正しました。

竪型ミル部品ジャーナルヘッド両軸部補修

写真のような異形状な肉厚製品でも、ご指定の範囲のみメッキ補修が可能です!

施工可能サイズ

長さ4,000mm× 幅3,500mm× 深さ4,000mmのメッキ漕にて対応!
約30tの重量物でも対応可能!

その他の問題解決事例