メーカーから部品を調達できなくても、現物から部品を製作し、減速機を補修できる場合があります。 生産終了や部品の廃盤によって新品への更新を検討している場合は、補修という選択肢が残っているかご相談ください。
生産終了したディスクペレッター用減速機では、新品への更新に伴う取付寸法の違いから、設備全体の改修が必要になることが課題でした。そこで、現物を分解・点検し、必要な部品を製作して補修しました。
この事例では、破損したギヤをスケッチして図面化し、新規製作しました。直接スケッチできないほど損傷した部品は、減速機全体の寸法から設計値を算出して製作。組立後の試運転を経て、現地での据付工事まで対応しました。
アンローダーの走行車輪を駆動する減速機では、お客様の手元に図面・部品図がありませんでした。交換が必要なケーシングやギヤなどを現物からスケッチして製作し、手配できる消耗部品は新品へ交換しました。
部品供給の終了、図面がない、破損が大きいなど、困っている状況をお知らせください。補修の可否は、機種や損傷状態によって異なります。現物の状態や設備の使用条件を踏まえ、補修・部品製作の可能性を確認します。
図面がない場合も、必要部品だけの再製作、国内補修、海外調達による減速機の新規製作を比較することができます。
お問い合わせには、「メーカーからの回答・調達できない部品」「現在の不具合」「メーカー名・型式」「希望する復旧時期」を、分かる範囲でご記入ください。図面がない場合は、その旨もお知らせください。