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高圧水ポンプを補修した事例(排煙脱硫装置)

排煙脱硫装置の高圧水ポンプを補修した事例をご紹介します。

状況確認を目的に現場へ訪問し、その後ポンプ受け入れ・補修・納品までを一貫して対応させていただきました。
ポンプ 受け入れ時の状態
ポンプ全景
モーター側
ベアリングハウジング内径が摩耗
インペラー側の構造が原因で、溶射ノズルが届かない
インペラー側
ベアリングハウジング内径が摩耗
溶射に変わる補修方法をご提案
ポンプケーシングの構造が原因で、溶射ノズルが届かないことがわかりました。
その為、摩耗部をスキンカットしてスリーブを嵌めこむ、機械加工仕上げをご提案しました。
シャフトの摩耗を発見し、追加で補修のご提案
現地にて確認作業を進めた際、シャフト(ベアリングとの当たり部分)も摩耗している事を発見しました。シャフト補修には、スキンカット・溶射を採用。
予定にはなかった追加補修で納期変更はできませんでしたが、お客様と協力して短納期で仕上げるよう手配・作業をいたしました。
シャフト全景
オイルシールと当たる部分が摩耗。
スキンカット・溶射・機械加工での仕上げをご提案。
補修後
モーター側のビフォー・アフター
補修前
補修後
スキンカットして円筒のスリーブを嵌め込み、機械加工で仕上げました。
摩耗部分をきれいに補修。嵌めたスリーブは指定寸法通りに。
インペラー側のビフォー・アフター
補修前
補修後
補修後
モーター側と同様に、摩耗部分をきれいに補修し嵌めたスリーブは指定寸法通りに。
シャフトのビフォー・アフター
補修前
補修後
補修前
補修後
補修後
スキンカット、溶射、オイルシールの当たり傷を補修しました。補修前の状態だと、オイル漏れの恐れがありましたが、補修したことでその心配を解消できました。
現場確認の徹底と納期厳守
今回補修させていただいた排煙脱硫装置の高圧水ポンプは、納期通りの約2週間の工期で納品させていただきました。
  • 現場確認で、ポンプケーシングだけでなくシャフトの追加補修を発見
  • 追加補修が発生したが、当初の納期通りに納品。お客様の安定操業に貢献
過去の様々な経験を活かし、お客様と協力してよりよい補修をご提案させていただくことができました。

ポンプに限らず、工場設備の補修についてお困りの場合にはお気軽に千代田商事へご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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